ドーパミンの出し方

役立つ脳知識

ドーパミンの出し方!脳内ホルモンを分泌させてやる気を上げる方法!

記事内容

この記事では脳内ホルモン「ドーパミン」の出し方について解説しています。

読み終える頃にはドーパミンの効率的な出し方がわかり、やる気と行動力アップに役立てることができます!

 

「ドーパミンとは何?」という方は、別記事「ドーパミンとは簡単にいうと何?図解入りで活用法まで解説!」からご覧ください。


ドーパミンの出し方!脳内ホルモンでやる気アップ!

ドーパミンは別名「幸福ホルモン」と呼ばれる脳内物質で、脳内で分泌されると次のような効果があります。

ドーパミンの効果

  • 快感・達成感・幸せな気分になる
  • やる気・行動力アップ
  • 集中力や記憶力など脳機能が上がる

このように、ドーパミンには私たち人間が幸せなったり、成し遂げたいことを達成する上でとても重要な働きがあります。

それではドーパミンを効率的に分泌する方法についてみていきましょう!

 

短期間の適度な目標を設定する

よく目標設定が大切だと言われますが、脳内物質的にも目標設定はとても大切です。

 

新しいことにチャレンジしたり、目標を設定するタイミングでドーパミンが分泌されてやる気が高まります。

そして目標を達成したときにもドーパミンが分泌されて「やったー!」といった達成感とともに、再びやる気が高まります。

 

つまり目標を持つことで、目標設定と目標達成の2つのタイミングでドーパミンがドバッ!と分泌されて、やる気と行動力が高まります。

これをドーパミンの強化学習といいます。

 

ドーパミン強化学習

 

ただ、強化学習にはいくつかポイントがあります。

強化学習のポイント

  • 短期間で達成できる目標
  • 適度な難易度
  • 達成したら新しい目標設定をする

 

「5年後どうなっていたいか?」といった長期的な目標も大切ですが、ドーパミンを味方につけるには短期的な目標設定が向いています。

また目標を大きく持つことも大切ですが、ちょっと背伸びすれば達成できそうな難易度がドーパミンの分泌を最も促してくれます。

そして、目標を達成したらすぐに新しい目標を設定することがとても大切になります。

このときに設定する目標は、前回よりも少し難易度を上げるのがポイントです。

 

脳は飽きやすいという特徴があるので、前回と同じ内容や難易度の目標ではドーパミンが分泌されづらくなります。

「前回は20日で達成できたから次は18日を目標にしよう!」といった感じに、少しハードルを上げて取り組むとドーパミンの分泌が増えてモチベーションを保ちながら目標に取り組めるようになります。

 

強化学習サイクル

小さな目標設定

目法達成

前回より少し難しい目標設定

目標達成

強化学習サイクルを回し続けることで大きく成長!

 

 

目標達成を何度もイメージする

先ほど目標設定と目標達成の2つのタイミングでドーパミンが分泌されるとお伝えしました。

ただ、目標の期間によってはドーパミン効果が長続きしないことがあります。

 

そこでお勧めなのが、目標を達成したときの自分を何度もイメージしてみてください。

脳は現実と想像の区別がつかないので、強くイメージすることで現実にはおこっていなくてもドーパミンが分泌されます。

 

目標を何度もイメージすることはドーパミンの分泌だけではなく、目標に向かって行動できているかを再確認する機会にもなるのでお勧めです。

 

自分へのご褒美を用意する

自分へのご褒美

目標を達成するだけでもドーパミンは分泌されますが、達成したときには自分へのご褒美を用意することで更にドーパミンが分泌されます。

例えばロールプレイングゲームでも、敵を倒したらアイテムがもらえたり、レベルアップすることでやる気が出るかと思います。

 

ただ目標を達成したあとに「これだけ頑張ったんだから、たまには贅沢でもしよう」とご褒美を考えてもドーパミンはあまり分泌されません。

ご褒美を用意するコツは、「この目標を達成したらご褒美に高級寿司を食べに行こう!」といったように目標設定をするタイミングで行いましょう!

 

体を動かす

運動

目標の大切はわかったけど、もっと簡単で短期的にドーパミンを出す方法を知りたい!という方もいるかと思います。

そこで手っ取り速いドーパミンの出し方として勧めなのが運動です。

 

私の場合は副業でアフィリエイトをしているので、作業をするのは基本的に夜になります。

会社から帰ってきたら、身体も脳もクタクタで作業をするのが苦痛になるときもあります。

 

しかし今では会社から帰ってきたら、すぐにジムに行って運動をします。

運動をすることでドーパミンが分泌されて頭がスッキリとします。

 

運動などで体を動かすと、ドーパミン意外にも集中力を高めるアセチルコリンやセロトニンなどの脳内物質も分泌されます。

「会社帰りのクタクタな状態で運動なんて考えられない」と思っていましたが、クタクタだからこそ運動するのです。

 

たったこれだけで勉強や仕事の作業効率が大幅に上がりますよ!

 

運動には他にも脳にとって嬉しい効果がたくさんあります。

別記事「運動で脳が活性化!運動が私たちに与える驚愕の効果とは?」で紹介していますので、よければ合わせてご覧ください。

 

 

ドーパミンの良い出し方、悪い出し方

ドーパミンは私たちが幸せになるためにとても重要な物質ですが、とにかく出せば良いというわけではありません。

運動がドーパミンを分泌するように、タバコや麻薬などにも強制的にドーパミンを分泌させる働きがあります。

 

ドーパミンが分泌されると脳は「もっともっと!」と再び同じ快楽を求めて行動を促してきます。

この性質をうまく利用したのが、先ほどもご紹介した強化学習です。

 

逆にタバコや麻薬などでドーパミンを分泌させると、脳は更に多くのタバコを求めだします。

いわゆる依存症と呼ばれる状態です。

 

余談ですが恋愛でもドーパミンは分泌されます。

良い人を好きになれば良い方向に働きますが、過激な行動をとる人を好きになると好ましくない行動にも結びついてしまします。

 

このようにドーパミンは、良い行動、悪い行動に関係なく快楽を求めて分泌される特徴があります。

 

ドーパミンは目標を持ったり、運動習慣によって分泌させた方があなたの幸せに大きく貢献してくれます。

是非、今回ご紹介した方法でドーパミンを有効活用してみてください。

 

もっと、ドーパミンの活用法を知りたいという場合は人気書籍「脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法」がお勧めです。

ドーパミン意外の脳内物質の活用法もギッシリと詰まっていますよ♪


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