- Copilotに何を入力すればいいかわからない…
- プロンプトが悪いのかスライドがうまく作れない…
- 毎回ゼロから考えるのが面倒で時間がかかってしまう…
CopilotにPowerPointの作成を頼んだのに、使い物にならないスライドが出てきて困った経験がある方は多いはずです。
この記事では、Copilot PowerPointプロンプトの正しい書き方を、コピペ用テンプレートと完成例つきで解説します。
Copilotでスライドを作ると何が変わるか
プロンプトの書き方を変えるだけで、スライドの完成度がどう変わるかを確認しておきましょう。
指示が曖昧だと失敗する、その理由
「プレゼン資料を作って」とだけ指示しても、Copilotは使えるスライドを生成できません。誰に向けた資料なのか、何を伝えたいのか、どんなトーンで話すのかが伝わらないため、どの場面にも当てはまりそうな汎用的な内容しか出てこないのです。
これはCopilotの性能の問題ではなく、プロンプトの設計の問題です。AIは与えられた情報をもとに出力を組み立てるので、入力が曖昧であれば出力も当然ぼんやりします。結果として「なんか違う」「作り直しが必要」という手戻りが発生し、時間短縮どころか余計な工数がかかってしまいます。
手戻りをなくすには、プロンプトに3つの要素を盛り込むことが必要です。「誰に向けた資料か(聴衆)」「この資料で何を達成したいか(目的)」「どんな印象を与えたいか(トーン)」の3点を最初から明示することで、Copilotは的外れな構成を避けられます。
たとえば「プレゼン資料を作って」ではなく、「営業部門の管理職向けに、新サービスの導入メリットを説明する10枚のスライドを、データ重視で説得力のあるトーンで作ってください」と指示するだけで、出力の質は大きく変わります。一発で使えるスライドを得るためのコストは、プロンプトを丁寧に書く30秒だけです。
- 聴衆を明示する
「誰に向けた資料か」をプロンプトに入れることで、内容の難易度・専門用語の量・説明の粒度がぐっと適切になります - 目的を伝える
「何を達成したいか」を明記すると、スライドの構成や訴求ポイントがブレなくなり、手戻りが減ります - トーンを指定する
「説得力重視」「親しみやすく」など印象の方向性を加えると、文体・図表の選び方まで意図に沿った出力になります
CopilotでPowerPointを作る手順
プロンプトを渡してからスライドを仕上げるまでの流れをステップ形式で説明します。
STEP1:PowerPoint上でCopilotを起動してプロンプトを貼り付ける
PowerPointを開いたら、画面右上または「ホーム」タブ内にある「Copilot」ボタンをクリックしてください。画面右側にCopilotのチャットパネルが開きます。
パネルが開いたら、次のSTEP2で紹介するプロンプトをそのままコピーして、入力欄に貼り付けます。ただし、そのまま送信するのではなく、必ず【 】で囲まれた変数部分を自分の情報に書き換えてから送信してください。ここが精度を左右する最大のポイントです。
変数を埋めずに送信すると、Copilotが内容を推測して汎用的なスライドを生成してしまいます。【テーマ】【スライド枚数】【対象者】などを具体的に記入するほど、実務で使えるスライド構成が出力されます。
あなたはビジネスプレゼンテーションのプロです。以下の指示に従ってPowerPointのスライド構成を作成してください。
# タスク
指定されたテーマと条件に合わせて、プレゼンテーションのスライド構成と各スライドの本文を作成する
## 入力情報
・プレゼンのテーマ:【例:第3四半期の営業成績報告】
・スライド枚数:【例:10枚】
・発表時間:【例:15分】
・対象者:【例:営業部の管理職】
・伝えたいメッセージ:【例:目標未達の原因と来期の改善策】
・含めたいデータや情報:【例:売上前年比・エリア別実績・改善施策3点】
## 出力形式
・スライドタイトルと本文の箇条書きをスライドごとに出力する
・1スライドあたりの箇条書きは3点以内にまとめる
・冒頭にアジェンダスライド、末尾にまとめスライドを含める
・ビジネス文書として適切な表現を使う貼り付け後に変数を書き換えたら、Enterキーまたは送信ボタンで実行します。数秒でスライドの構成案と各スライドの本文が生成されます。
STEP2:生成されたスライドを確認して微調整する
Copilotが生成したスライドは、構成・文章ともにそのまま使えるクオリティで出てくることが多いです。ただし、数値・固有名詞・デザインテーマの3点は必ず目視で確認してください。この3点を見落とすと、社内外への共有後に修正対応が発生するリスクがあります。
数値については、売上金額・割合・日付などがプロンプトに含めた情報と一致しているか照合します。Copilotはプロンプトに記載のない数値を補完することがあるため、特に注意が必要です。固有名詞は、会社名・製品名・担当者名などの表記ゆれがないか確認します。
デザインテーマは、PowerPointの「デザイン」タブから好みのテーマに変更できます。Copilotが自動選択したテーマが社内資料のフォーマットと合わない場合は、このタイミングで揃えておくとスムーズです。
修正が必要な箇所が見つかった場合は、スライドを手動で編集するよりも、Copilotのチャット欄に追加プロンプトを入力して再生成させる方が効率的です。たとえば、スライドの枚数を変えたい・特定のスライドに箇条書きを追加したいといった調整も、以下のように指示するだけで対応できます。
あなたはビジネス資料の編集アシスタントのプロです。以下の指示に従って出力してください。
# タスク
既存のPowerPointスライドの内容を指定の条件で修正する
## 入力情報
・修正対象のスライド:【スライド番号またはスライドのタイトル】
・修正内容:【例:箇条書きを3点に絞る/数値を〇〇に変更する/グラフの説明文を追加する】
・トーン:【例:簡潔に/詳しく/図解向けの短文で】
## 出力形式
・修正後のスライドタイトルと本文テキストを出力する
・1スライドにつき本文は3〜5行以内に収める
・箇条書きの場合は各項目を1行で記載する追加プロンプトを使う際は「〇枚目のスライドを修正してほしい」と具体的なスライドを指定すると、意図した箇所だけを効率よく調整できます。全体を一から作り直すより時間がかからないため、まず生成→確認→部分修正という流れを習慣にするのがおすすめです。
コピペ用プロンプト全文
そのまま使えるプロンプトを2パターン用意しました。変数を埋めて貼り付けるだけで完成します。
基本プロンプト:社内報告・提案資料向け
聴衆・目的・スライド枚数・トーンをプロンプトに明示することで、Copilotが内容を整理しながらスライド構成を一気に組み立てます。素材を貼り付けるだけで、構成の抜け漏れを防ぎ、そのまま提出できる品質の資料が仕上がります。
プロンプトの末尾にある「===以下に素材を貼り付けてください」の下に、会議メモ・数値データ・箇条書きなど手持ちの素材をそのまま貼り付けてください。Copilotが内容を読み取り、指定した枚数・構成に合わせて整理します。
あなたはビジネス資料の構成設計のプロです。以下の指示に従ってPowerPointのスライド構成を作成してください。
# タスク
提供する素材をもとに、社内向けの報告・提案資料のスライド構成と各スライドの要点を作成する
## 入力情報
・聴衆:【例:部長・経営層/現場マネージャー/全社員】
・資料の目的:【例:プロジェクト進捗報告/新施策の提案/コスト削減の承認依頼】
・スライド枚数:【例:10枚】
・トーン:【例:簡潔でデータ重視/説明的でわかりやすく/説得力のあるロジック展開】
・素材:
===以下に素材を貼り付けてください===
## 出力形式
・スライドタイトルと各スライドに載せる要点を箇条書きで出力する
・1スライドあたりの要点は3つ以内にまとめる
・冒頭に「課題・背景」、末尾に「まとめ・次のアクション」を必ず含める
・聴衆の立場に合わせた言葉づかいで出力する
・結論を先に示す構成にするこのプロンプトで特に重要なのは「トーン」の指定です。経営層向けであれば「簡潔でデータ重視」、現場への説明資料であれば「説明的でわかりやすく」と変えるだけで、Copilotが文体と情報の粒度を自動で調整します。
素材の質が低くても問題ありません。箇条書きのメモや数字の羅列でも、Copilotが論理的な流れに組み替えてスライド構成を提案します。出てきた構成をそのままPowerPointに展開すれば、修正が最小限で済む状態に仕上がります。
応用プロンプト:営業・提案プレゼン向け
顧客の課題と自社の提案内容を変数として渡すだけで、説得力のある営業スライドの構成をCopilotが自動で生成します。「聴衆のレベル感」「使ってほしい言葉遣い」をプロンプト内に明示するのがポイントで、出力された内容が顧客像とズレるケースを減らせます。
営業提案でよくある失敗は、スライドの内容が「売り手目線」になりすぎることです。このプロンプトは構造上、顧客課題を起点にしてスライドを組み立てるよう設計しているため、提案の流れが自然に「課題→解決策→導入効果」の順番になります。
あなたはBtoB営業のプレゼン資料作成のプロです。以下の指示に従って出力してください。
# タスク
顧客の課題と提案内容をもとに、営業提案プレゼンのスライド構成と各スライドの本文を作成する
## 入力情報
・顧客企業の業種:【例:製造業・小売業・金融業など】
・顧客が抱える課題:【例:在庫管理の手作業が多く、ミスが頻発している】
・自社の提案内容:【例:クラウド型在庫管理システムの導入支援】
・提案で強調したい強み:【例:導入実績200社・サポート体制の充実・低コスト】
・聴衆の職種・役職:【例:情報システム部長・購買担当マネージャー】
・聴衆のITリテラシー:【例:高い/普通/低い から選択】
・使ってほしい言葉遣いのトーン:【例:丁寧でロジカル/親しみやすくカジュアル】
・スライド枚数の目安:【例:8枚】
## 出力形式
・スライドタイトル一覧を最初に箇条書きで出力する
・続けて各スライドのタイトル・本文(話す内容のベース)・補足メモを出力する
・専門用語は聴衆のITリテラシーに合わせて調整する
・「課題の明確化→解決策の提示→導入効果→事例→次のステップ」の流れを意識する
・各スライドの本文は3〜5文以内で簡潔にまとめる【聴衆の職種・役職】と【聴衆のITリテラシー】を入力することで、同じ提案内容でも現場担当者向けと経営層向けで言葉の難易度や切り口を変えた出力になります。スライド枚数を指定できるため、商談時間が30分か60分かによって調整するのも簡単です。
出力されたスライド構成をそのままCopilot for Microsoft 365のPowerPoint生成機能に貼り付けると、デザイン付きのスライドとして展開できます。まず構成をCopilotに作らせ、その後PowerPointのCopilotで見た目を整えるという2段階の使い方が実務では効率的です。
- 顧客課題を起点にした構成
プロンプトに顧客課題を入力することで、売り手目線ではなく「課題→解決策→効果」の自然な流れのスライドが生成されます - 聴衆情報の明示でズレを防ぐ
職種・役職・ITリテラシーを指定することで、内容の難易度や言葉遣いが聴衆に合った出力になります - 2段階活用で完成度が上がる
このプロンプトで構成を作り、PowerPoint上のCopilotでデザインを整える2段階の使い方が実務で効果的です
完成例:入力から出力まで
実際にプロンプトを使った場合の入力例・出力例・ポイントを確認しておきましょう。
入力例:新サービス提案プレゼンのプロンプト
Copilotに渡す情報は、【テーマ】【聴衆】【スライド枚数】【トーン】の4つを埋めるだけで整います。以下のプロンプトをそのままコピーし、===以下に実際の素材を貼り付けてCopilotへ送信してください。
あなたはビジネスプレゼンテーションの構成を設計するプロです。以下の指示に従って出力してください。
# タスク
提供された素材をもとに、PowerPointスライドの構成案とスライドごとの本文テキストを作成する
## 入力情報
・テーマ:【例:中小企業向けAI受発注管理サービスの新規提案】
・聴衆:【例:取引先の購買部門担当者・意思決定者(IT知識は少なめ)】
・スライド枚数:【例:10枚】
・トーン:【例:信頼感を重視した丁寧なビジネス口調。専門用語は最小限に】
## 出力形式
・スライドごとに「スライド番号/タイトル/本文テキスト」の順で出力する
・本文テキストは箇条書き3〜5点にまとめる
・冒頭スライドは課題提起、末尾スライドは次のアクション提案で締める
・素材に含まれる数値・固有名詞はそのまま使用する
===
【ここに素材を貼り付ける:サービス概要・特徴・導入メリット・価格帯・事例など】===より上がCopilotへの指示文、===より下が素材の貼り付けエリアです。素材は箇条書きでも文章でも構いません。Copilotは===以下の内容を読み取り、指示文の条件に沿って構成を組み立てます。
【聴衆】の欄には「IT知識が少ない」「決裁権を持つ役員」など、相手の属性を具体的に書くほど出力の精度が上がります。トーンも「柔らかめ」「数字を前面に出したデータドリブン寄り」など、自社の営業スタイルに合わせて書き換えてください。
出力例:Copilotが生成したスライド構成
聴衆とトーンを明示したプロンプトを入力すると、Copilotは内容のバラつきが少ない5枚構成のスライドを自動生成します。以下は、営業部門向けに「社内向け・報告トーン」を指定した場合の出力例です。
スライド1(表紙)
タイトル:2025年度 上期 営業戦略レポート
サブタイトル:営業部・〇〇チーム|2025年4月
スライド2(課題提起)
タイトル:現状の課題
本文:上期の受注件数は前年比12%減。主な要因として、新規顧客へのアプローチ数の不足と、商談後のフォローアップ頻度の低さが挙げられます。このままでは下期目標の達成が困難な状況です。
スライド3(解決策)
タイトル:改善施策の方向性
本文:①新規アプローチ数を月30件以上に設定、②商談後3日以内のフォローを徹底、③週次で進捗を共有し、チーム全体で案件状況を可視化する。
スライド4(ロードマップ)
タイトル:施策スケジュール
本文:4月:体制整備とKPI設定/5月〜6月:実行フェーズ/7月:中間振り返りと修正
スライド5(まとめ)
タイトル:今後の方針
本文:施策の一貫した実行により、下期は受注件数を前年比110%に回復させることを目標とします。チーム全員での取り組みが鍵となります。
注目したいのは、専門用語の使い方と文章量のバランスです。「社内向け・報告トーン」と指定しているため、スライド2では「受注件数」「商談後のフォローアップ」といった社内共通語が自然に使われています。一方で、社外向けに「経営層・提案トーン」を指定した場合は、同じ内容でも「顧客獲得効率」「投資対効果」といった表現に切り替わります。
文章量の面でも、報告用途に合わせて1枚あたりの本文が3〜4行に収まっています。聴衆を指定しなかった場合、Copilotは情報量を多めに出力する傾向があり、スライドとして使うには文字が詰まりすぎることがあります。プロンプトで聴衆とトーンを明示するだけで、この調整が自動で行われる点が実務上の大きな利点です。
ポイント解説:なぜこのプロンプトで精度が上がるのか
精度が上がる理由は、「聴衆・目的・トーン」の3点をプロンプトに明示することで、Copilotが構成の優先順位を自分で判断できるようになるからです。この3点が抜けた状態で依頼すると、スライドの情報量や順序がバラバラになり、後から大幅に手直しする手間が発生します。
たとえば「聴衆:役員向け」と指定するだけで、Copilotは細かい手順説明より結論・数字・意思決定に必要な情報を優先して構成します。「目的:予算承認を得る」を加えると、説得の流れ(課題→解決策→効果)が自然に組まれます。「トーン:簡潔でフォーマル」を指定すれば、箇条書き中心で読みやすいスライドに仕上がります。
もう一つ注意が必要なのは、変数の埋め忘れです。プロンプト内に【聴衆】や【目的】などの変数が空欄のまま送信すると、Copilotは文脈を補完できず出力の精度が大きく落ちます。送信前に必ず全変数を埋めてから実行するようにしてください。
応用例と状況別の使い分け
プロンプトの組み合わせを変えることで、さまざまなプレゼン場面に対応できます。
場面別プロンプトの使い分け方
Copilotへのプロンプトは、「聴衆」と「トーン」の2つを変えるだけで、社内報告・営業提案・研修資料のどの場面にも使い回せます。構成の骨格は共通のまま、変数部分だけを差し替えるイメージです。
以下に場面ごとのプロンプトをまとめています。用途に合わせてコピーして使ってください。
社内報告用のプロンプトです。上長や経営層への報告を想定し、事実ベースで簡潔にまとめるトーンを指定します。
あなたはビジネス資料作成のプロです。以下の指示に従って出力してください。
# タスク
社内報告用のPowerPointスライド構成を作成する
## 入力情報
・報告テーマ:【例:2024年度上半期の営業進捗】
・聴衆:【例:部長・役員】
・スライド枚数:【例:6枚】
・伝えたい主要メッセージ:【例:目標達成率90%・下半期の挽回施策】
・トーン:簡潔・事実ベース・結論先出し
## 出力形式
・各スライドのタイトルと記載すべき内容を箇条書きで出力する
・1スライドにつき要点は3点以内に絞る
・専門用語を使う場合は補足説明を1行加える営業提案用のプロンプトです。顧客の課題解決にフォーカスし、説得力を持たせるトーンに変えます。
あなたはビジネス資料作成のプロです。以下の指示に従って出力してください。
# タスク
顧客向け営業提案資料のPowerPointスライド構成を作成する
## 入力情報
・提案テーマ:【例:在庫管理システムの導入提案】
・聴衆:【例:小売業の購買担当者・意思決定者】
・スライド枚数:【例:8枚】
・顧客の主な課題:【例:在庫の過剰・欠品による機会損失】
・自社の提供価値:【例:リアルタイム在庫管理・導入3ヶ月で効果が出る】
・トーン:課題共感→解決策提示→導入後イメージの流れで説得力重視
## 出力形式
・各スライドのタイトルと伝えるべきメッセージを1文で記載する
・顧客メリットが伝わる言葉を優先する
・専門用語は平易な言葉に言い換える研修資料用のプロンプトです。受講者が理解しやすい構成と、学習ステップを意識したトーンを指定します。
あなたはビジネス資料作成のプロです。以下の指示に従って出力してください。
# タスク
社員研修用のPowerPointスライド構成を作成する
## 入力情報
・研修テーマ:【例:新入社員向けビジネスメール研修】
・対象受講者:【例:新卒・第二新卒】
・スライド枚数:【例:10枚】
・習得してほしいスキル:【例:敬語の使い方・メール構成のルール】
・トーン:丁寧・ステップバイステップ・具体例を多用
## 出力形式
・導入→基礎知識→実践例→まとめの4段構成で組む
・各スライドに「このスライドで学ぶこと」を1文で冒頭に入れる
・具体的な例文やNG例を盛り込むスライドを最低2枚提案するスライド構成が生成されたら、次はCopilotのデザイン提案機能を使うと作業時間をさらに短縮できます。PowerPoint上部の「デザイナー」パネルを開くと、生成した構成に合ったレイアウト候補が自動的に表示されます。内容の調整とデザインの選定を同じツール内で完結できるため、別途デザインツールを使う手間がなくなります。
まとめ
今回はCopilotでPowerPointスライドを精度よく生成するためのプロンプトの書き方を解説しました。
- 指示が曖昧だとスライドの質が下がるため、目的・対象・構成を明示することが重要です
- 社内報告と営業プレゼンでは使うプロンプトのパターンが異なります
- 場面に応じたプロンプトを使い分けることで、修正の手間を大幅に減らせます
プレゼン資料の作成効率をさらに上げたい方は、AI資料作成の関連記事もあわせてご覧ください。

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