「サイトやブログの記事数が増えてきたのでAmazon商品のアフィリエイトリンクを貼ってみよう!」と意気込んだものの、いざ審査に出すと全然通らない…。
きっとこのような方は多いかと思います。
経験上Amazonアソシエイトの審査は年々厳しくなっており、正直なところ記事を書きなれていないブログ初心者が審査に通過するのは難しいです。
この記事の内容
この記事ではAmazonアソシエイトの審査に通りやすくなり、振込手数料まで抑えられる方法について紹介しています。
実際に当ブログも2回審査に落とされましたが、今回ご紹介する方法を使って一発で審査に通りました。
とても簡単なうえに無料ですぐに始められる方法なので是非参考にしてみてください。
コンテンツ
Amazonアソシエイトの審査が通らない場合の裏ワザとは?
まずは今回の裏ワザを紹介する前に、Amazonアソシエイトの審査に出すうえで最低限抑えておくポイントをチェックしておきましょう!
記事数の目安
普通にAmazonアソシエイトの審査に出す場合は、少なくとも10記事程度は入れておかなければ厳しいです。
ただ、今回紹介する方法を使う場合は審査が緩くなる傾向にあるので、5記事あればひとまず審査に出してみる価値はあります。
【使いまわし可能】プライバシーポリシー
ブログやサイトにプライバシーポリシーのページを作っていない方は必ず準備をしてください。
プライバシーポリシーのページを準備している方は、次の内容をコピペで張り付けてください。
当サイトはamazon.co.jpを宣伝することにより、サイトが紹介料を獲得できるAmazonアソシエイト・プログラムに参加しております。
Amazonアソシエイトの審査が緩くなる方法
それではここからAmazonアソシエイトの審査が通りやすくなる方法について紹介していきます。
その方法とは、Amazonに直接申請を出すのではなく「もしもアフィリエイト」というASPを経由して申請を出します。
もしもアフィリエイトからAmazonアソシエイトに申請する方法は後述します。
その前に、もしもアフィリエイトを通してAmazonアソシエイトに申請するメリットについてご紹介します。
もしもアフィリエイトのメリット
- 審査が通りやすくなる。
- 報酬率は変わらない。
- 振込手数料がお得になる。
- 最低支払い金額のハードルが低い
- 広告リンクを簡単に作れる
まず1つ目ですが、もしもアフィリエイトの方が審査は確実に緩いです。
Amazonアソシエイトの直接審査では何度も落とされてきましたが、もしもアフィリエイトで落とされたことはありません。
(※先ほど紹介した記事数とプライバシーポリシーは必要です。)
次に報酬率についてですが、もしもアフィリエイトが間に入ってもマージンを取られることはなく報酬率は変わりません。
さらに振込手数料もお得になります。
振込手数料
- Amazonアソシエイト:300円
- もしもアフィリエイト:無料
また、報酬が支払われるために必要な最低支払い金額も、もしもアフィリエイトの方がハードルが低いです。
最低支払い金額
- Amazonアソシエイト:5,000円
- もしもアフィリエイト:1,000円
また、もしもアフィリエイトはAmazonだけではなく楽天やYahoo!ショッピングなども提携することができます。
その際に必要な広告リンク(下のような広告リンク)の作成が簡単にできる機能が準備されています。
このように、もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトを申請するとメリットがたくさんあります。
Amazonアソシエイトの審査が通らない人はもちろん、これからAmazonアソシエイトに申請を出そうとしている方も試してみてください♪
登録後は広告の検索窓で「Amazon.co.jp」と入力して、提携申請ボタンを押すだけです。
ちなみに当ブログは申請を出してから3日ほどで提携完了メールが届きました。
まとめ
今回はAmazonアソシエイトの審査に通らない方のために、もしもアフィリエイト経由で登録する方法を紹介しました。
もしもアフィリエイトは、ライバルが少ないけど売れやすい商品が結構登録されていますので、普通にASPとしてもおススメです。
登録しておいて損はないので、これを機会に登録しておきましょう!
では、最後に今回の内容を簡単にまとめておきます。
今回のポイント
<もしもアフィリエイトのメリット>
- Amazonアソシエイトの審査が緩い
- 報酬率はそのまま
- 振込手数料が安くなる
- 最低支払い報酬額のハードルが下がる
- Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングの広告リンクが簡単に作れる
<申し込む前の準備>
- 記事数は最低5記事以上
- プライバシーポリシーの準備(記事中で紹介した内容を参考に)